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龍の髭 春秋梅菊のブログ

中国のあらゆる時代を舞台に、オールジャンルで小説創作をしている個人サークル「龍の髭」のブログです。中国小説お好きな方、ごゆるりとお楽しみください。

西遊記 第三十五回

第三十五回 太上老君のおくりもの
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第三十四回 俺の名前を言ってみろ!

西遊記 第三十三回

第三十三回 三つの山が一つになれ~ば~♪

西遊記 第三十二回

第三十二回 妖怪兄弟をこえてゆけ!

第三十四回文学フリマ東京 レポート


5月29日開催の第三十四回文学フリマに出展参加してきましたので、軽くレポートさせていただきます。ここ数年、コロナで大阪文フリの方には行けてないので、今回の東京が一年ぶりのイベント参加になります。
当日は晴れて良かったですが、メチャクチャ熱かったですね。参加者の皆様、お疲れさまでした。

当日の様子
今回も朝早くに出て会場設営のお手伝いをしてきました。昨年以来、文フリスタッフの方々は検温や入場制限などイベント内での業務がかなり増えています。年々出店サークルも増え続けているので、会場設営だけでも一苦労です。にもかかわらず、集まるボランティアは圧倒的に少ない。一参加者の私が言うのも余計なことかもしれませんが、出店者ははもっと手伝いに来て欲しいです。会場設営の労力だけでも軽減出来れば、それだけスタッフは他の仕事に余力を注げます。
ちなみに設営に参加すれば、通常入場時間より早くブース設営が出来るほか、いち早く自分の作った本に会うことが出来ます。メリットといえるほどのものじゃないかもしれませんが…。
来場者については、去年の第三十二回はコロナ明け間も無かったので、出店者も一般参加もかなり少なかったのですが、今回は例年通りの参加者数に戻った印象があります。嬉しい限りです。
そういえば次回から文学フリマの回数表記がアラビア数字に変わるそうな。コミケとかコミティアと同じになるってことですね。文フリもすっかり大きなイベントです。


拙サークルについて
とりあえず侍女列伝を無事に頒布できて何よりでした。これで心置きなく次回作の侠女列伝に取り組めます。といっても、頒布はまた数年先になりそうですが。親しくしている歴史サークルの方も同様の意見だったのですが、来場者数の割に売行きがそれほど多くなかったような…?気がします。というかここ数年は売上で五十部いかなくなってしまいました。出店者が増えているとか、読者層の傾向が変わってきているとか、色々原因はありそうですが。体感的に、歴史もの好きな人に会わなくなった気がします。五、六年くらい前は毎回「四大名著読んでます!」とか「中国近代作家ならこの人知ってます?」ってトークの出来る方がブースを訪れてくれたりしたのですが。
あ、でも嬉しかったのは『詩剣女侠』読みました!という声を幾つか聞けたこと。最近買ってくれた方もいたそうで…いやはやもう一年前の作品なのに有難いです。女性読者の多いレーベルなので、著者の方ですか!?と驚かれたりもしました。いや、売り子だと思われたのか男だと思われなかったのか、どっちかは知らんけど。『詩剣女侠』、電子で買えるのと、紙ならまだ大きな書店だと普通に棚にささってるのでよろしければ買ってやってください…。
あと、ここで伝えて届くのかわからないんですけど、基本的に私は同人イベントでサインはやりませんしお菓子とかもいただきません。ご不満そうな方がいたんですが、そういうスタンスなので理解して欲しいです。
それから予想外の出会いもありました。同じ大学出身の後輩達がサークル参加していたのです。大学で創作していた仲間は卒業を機にどんどん執筆をやめ、さらには読書からも遠ざかる始末。ついでにいうと、出身大学はいつも文フリに大学サークル名義で出店してたのですが、それも2018年くらいで消滅…。それだけに、創作を続けてくれていた後輩がいたことは嬉しい驚きでした。なんでも、社会人になってからはしばらく執筆しなくなってたそうなのですが、数年くらいしてまた創作意欲が出てきた、と。そう考えると、卒業後も変わらず書き続けてる私みたいな人間ってやっぱ変な部類に入るんだろうな。良くも悪くも。
イベント後は、いつも懇意にしている雲上回廊さんと一緒に打ち上げをしました。その打ち上げで、長年、お名前は知っていたけれどお話したことがない出店者さんと語る機会を得たのですが、それがまた昔の文フリ(2010年代前半)でよく見かける濃厚な感じの方だったので、懐かしさにめっちゃ盛り上がりました。7、8年前の文フリって、今ほど秩序が無くて、同行の士がわいわい集まって好き放題してた、というイメージです。それもあってか、中にはちょっとイカれた、というか過激なノリの文学愛を持った参加者が結構いたのです。いた、というのは、私の知る限りその多くは文フリを去ってしまいました。イカれてるので、周囲と軋轢を起こしたり、文フリの成長や変化に異議を唱えたり、犯罪レベルの騒動を巻き起こしたり、まあそういう方達だったのです(あ、お話した方はノリが似ているだけでそんなにヤバくはないです。ほんとにやばかったら私はドン引きして語り合ったり出来ない…)。まあ、そのおかげ?で今の文フリがあるのかもしれませんが。持ったつくづく思いますけど、今の文学フリマはマジで平和です。このままの状態で末永く続いて欲しい。


次回の参加イベント予定
文学フリマ大阪
文学フリマ東京35
コミティア(2月)

あくまで予定です。大阪は行きたいのですがコロナ次第。もう出店予約まで時間が無いのですが…。とりあえず秋の東京はほぼ確定で出ようかと思います。コミティアも一応、予定。侍女列伝は文フリ以外のイベントでも売っていきたいので…。

新刊は後日、Boothでも通販予定です。もうしばらくお待ちください。

それでは皆様、また次回のイベントでお会いしましょう。






第三十四回文学フリマ東京 告知



5月29日開催の第三十四回文学フリマ東京に参加しますので告知です。
小説サークル「龍の髭」は中国のあらゆる時代を舞台にオールジャンルで小説創作を行っています。漢や唐などのメジャーどころから、日本ではあまりスポットのあたりにくい明、清、日中戦争期や文化大革命期など全ての時代が舞台です。また物語のジャンルも歴史だけでなくファンタジーや恋愛、武侠など幅広く揃えています。中国小説に興味のある方もそうでない方も、是非お立ち寄りください。
また、昨年の第三十二回文学フリマより、ブースにはコロナウィルスへの各種対策も徹底しております。
ブース番号はカ-08です。
東京予告


文学フリマ公式サイトのリンクはこちらをどうぞ。
https://c.bunfree.net/c/tokyo34/h1/%E3%82%AB/8


新刊案内
表紙 侍女


『中国古典侍女列伝 完全版』
96P 頒布価格¥1000-
中国の古典小説や古装ドラマには欠かせない、魅力ある脇役キャラである侍女逹。そんな侍女の歴史や習俗、文学との関わりなどを解説した本です。また『紅楼夢』や『金瓶梅』といった名作古典に登場する侍女をイラストつきで詳しく紹介する「侍女名鑑」を収録。古典小説を読んだり、ドラマを見る際に役立てていただければ幸いです。
※本作は2014年に頒布した『中国古典侍女列伝』を改稿したものになります。旧版から20ページほどボリュームアップしたほか、侍女名鑑には『白蛇伝』より小青、『嬌紅記』より飛紅と、新たに二人のキャラを追加しています。

試し読みはコチラから
https://www.pixiv.net/artworks/98204972


その他、既刊として下記作品も頒布します。詳細はwebカタログもしくは上記試し読みページから作品一覧をご参照ください。
鳳求凰 中国短編小説集 六
雷峰塔 中国短編小説集 七
恵山水 中国短編小説集 八
中国古典妓女列伝
中国近代小説便覧


それでは、皆様イベントにてお会いしましょう。

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