2014_05
17
(Sat)01:11

訂正

第十八回文学フリマにて頒布した「中国侍女列伝」に誤りの部分があったため、訂正いたします。

32P、晴雯の名場面ですが第八十回は誤りであり、正しくは第七十七回です。 
申し訳ありませんでした。他にも間違いなどありましたらコメントいただけると嬉しいです。
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2014_05
06
(Tue)23:51

第十八回文学フリマ レポート!

お疲れ様でした。
一日明けて今回の文学フリマの報告及び反省会など。


*自サークルに関して
前回の反省を踏まえて、今回はとにかくブースデザインと宣伝に気を配ってみました。ブース番号をポスターで大きく示す、一目で何を書いているのかわかるようにアピールする、ブースのレイアウトに個性を持たせる、お品書きを用意する、などなど。とはいえこのあたりは、しっかりしたサークルさんなら大抵満たしている要素であって、私が今回になってようやく彼らのレベルに少し追いついただけのこと。まだまだ改善点は沢山ありました。
その一つがペーパー。文フリは無料配布が多いので、きっと目に留めて貰えないんじゃないかと勝手に思い込んでいたんですが、今回お隣のサークルさんがペーパーの絶大な効果を見せつけてくれたので、考えを改めました。
二つ目が宣伝。ピクシブやらブクログやら宣伝を試してみたのですが、まだまだ試行錯誤の状態。もっと改善の余地があります。
三つ目がブースレイアウト。今回は見やすさや配置に意識を置きすぎて、ブースに「中華」な雰囲気を余り作り出すことが出来ませんでした。実は文学フリマ当日の四日前くらいにそのことを悟ったのですが、時既に遅し。池袋の中国語専門書店で小物を買うのがせいぜいでした。とりあえず中国雑貨を買いあさり、次回の文学フリマではブースがもっと中華色溢れるものになるよう目指したいです。
売り上げに関しては上々だったと思います。特に武侠小説好きな方々に会えたのは嬉しい限りでした。初めての試みだった侍女列伝も売上好調だったので良かったです。


*他サークルについて
皆さんとても活気がありました。自分が売る側だからなのかもしれませんが、ブースの第一印象でもったいないと思うようなサークルが少なくない気がします。純文学系や現代小説、大学系のサークルだと、一見では何を売りにしているのかが見えてこないサークルが多いので、スルーしがちになってしまいました。とはいえサークルさんによっては、何を売っているんだろうか、という好奇心が沸いたりもするので、ジャンルや売り物をはっきりさせればいいという話でも無いのですが…。実際、歴史系のサークル一帯は、そのジャンルに興味の無い人達にスルーされまくっていましたし。


*文学フリマ全体について
今回はWEBカタログという新しい試みがあったので、サークルに立ち寄って貰った方々にもWEBカタログを見たのかどうかぼちぼち尋ねたりしましたが、WEBカタログを確認したという方は少なかったです。まあサークル側にもWEBカタログ機能が浸透しきっていたわけでもなさそうですし、今後の成り行きを見守っていきたいところです。
そしてもう一つのLAN機能ですが、結局利用せず。他サークルの利用状況をじっくり観察したかったのですが、今回は販売で忙しく、その余裕がありませんでした。
それと、上の他サークルの項でもちょっと触れましたが、サークル配置をジャンル分けするのは(最近の恒例とはいえ)果たしてベストなのでしょうか。以前は割とバラバラな配置だったので、サークルをまわる時は「次のブースは何を売っているんだろう」という、宝探しにも似た楽しみがあったものです。サークル配置がジャンル別になったおかげで、買い手からすればお目当てのものが見つけやすくなったのは事実です。けれど何というか……宝探し的な面白さが半減しました。
自他含めて、サークルさんの中には一つのジャンルにくくれない、幅広い作風を持った作家さんが沢山いるのも事実です。だからジャンル分けという行為は、自由な気風が売りの文学フリマにはむしろ邪魔なんじゃないかとすら思ったりもします。そのせいで、(自分も含めて)買い手が未知のジャンルに踏み込むきっかけを奪っている気がするのです。
私は今回、売れ行きが意外に良かったせいで店を離れる時間が余り確保できず、他サークルをまわる時も慌ただしくなってしまいました。とにかく早くまわりきろうと思い、興味が無いジャンルのサークルはあっさり素通りしました。買い物が終わってほっとしたけれど、帰り道ではもやもやした感覚が残ったのも事実です。もし以前のようにジャンル別のサークル配置じゃなければ、時間が無くてもそれなりに一つ一つのサークルをしっかり見ていったかもしれない…。
サークル配置に関して何かご意見があれば、是非コメントください。私自身、運営側の視点というものがすっぽ抜けているので、そういった点からご指摘いただけたりするとありがたいのですが…。

次回は何と大阪第二回。 是非参加したいものです。