九月一八日開催の第五回文学フリマ大阪に参加してきました。
前日には台風が襲来し、大変なタイミングでの開催となりました。出店者・スタッフ・一般来場者の皆様、本当にお疲れさまでした。
以下、簡潔ながらレポートをさせていただきます。


初回から参加し続けている文学フリマ大阪も、今年でいよいよ五年目です。何だか感慨深いものがあります。
当初は東京以外だと唯一の地方開催文フリでした(それより過去に名古屋でもやりましたが、こちらは一回きり)。こうしてきちんと毎年続いているのは嬉しいことですし、大阪の成功があったからこそ、福岡や金沢といった現在の文フリ百都市計画が実現してきたのだと思います。地元参加のサークルもかなり増えました。第一回の時なんて、それこそ半数以上が東京文学フリマの遠征組だったような気がします。今では普通に関西圏の大学サークルさんも見かけますし、抽選が必要になるほど規模が大きくなったのも、イベントとして成長している証拠ではないでしょうか。今後どうなっていくのかが楽しみです。

エラソーなことを述べるのはさておき、拙サークルについても少々。今回は関西旅行を兼ねていたこともあって、当初から午後参加の予定でした。が、電車乗り間違えるわ会場をど忘れするわ(何度も来てる会場なのにな…)と失態を犯し、予想より出店時間が遅れてしまいました。特に台風のせいとかでは無かったのが実におまぬけです。
うちみたいなピコサーのことは誰も気にしないだろうと、事前告知もしなかったのですが、事務局に参加の問い合わせが来てたり、出店前のブースに来てくださった方もいらっしったり、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
頒布物は前回のコミティアと特に変わらず。しかし、さすがに文学フリマだけあって裁ける数が違います。五月から頒布を始めて出だしが悪かった妓女列伝も、徐々に知名度を上げてきたようで何より。今回かなり実感したのですが、やっぱり妓女というワードは認知が低いようで、タイトルを見ただけではどなたも「はて?」という反応でした。「中国の遊女の特集本です」と言葉を添えるのが必須です。言葉って難しい。コミティアでは散々だった短編集も、文フリではいい感じに売れました。今回の六編は古代~現代までいい感じに時代が揃っていた半面、一つ一つの話がボリューム不足になってしまったので、次回はそのあたりを改善したいところ。
大阪に参加して最も嬉しいのは、やっぱりこちらでしか会えない方に会えること。今回も素敵な出会いが沢山ありました。リピートで来てくださる方もいらっしゃいますし、嬉しい限りです。拙サークルでは通販もやっていないため、地方の方に作品を頒布出来るのはこの大阪文フリくらいです。自分自身の中でも貴重なイベントなので、今後とも参加を続けていきたいと考えています。

今後の活動についてですが、10月開催の第6回テキストレボリューションズに出店します。委託参加などが無ければ、今年最後のイベントになると思います。詳細はまた後日お知らせします。

改めまして、皆様大変お疲れ様でした。
今回はイベントと同時に旅行も楽しむ予定だったのですが、台風襲来で後半は予定狂いっぱなしでした。神戸中華街のお店レビューなんかも姉妹ブログに書きたかった…。色々トラブルだらけの旅につき合ってくれた彼女にも、感謝の言葉で一杯です。

それでは皆様、また次回のイベントでお会いしましょう!
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://ryunohige5884.blog.fc2.com/tb.php/291-cfbf66d1