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第三十二回文学フリマ東京 レポート

5月16日開催の第三十二回文学フリマに出展参加してきましたのでレポートさせていただきます。参加者の皆様、お疲れさまでした。コロナ流行で色んなイベントが中止に追い込まれる中、文学フリマが開催できたのもひとえにスタッフの皆様のご尽力あってのことだと思います。本当に有り難うございました。

当日の様子
少しでもスタッフの方々のお役に立てればと思い、今回は朝の会場設営ボランティアにも参加しました(密を避けれるというメリットもありましたので)。コロナ渦の開催という状況も原因かもしれませんが、ボランティアの数がかなり少なかったのは驚きです。強制出来ることでは無いのですが、出展者には準備か片づけ、どちらかでいいからもう少し協力して欲しいなぁという思いもあります。今回は運営側のコロナ対策として、検温、来場者の入れ替え、出入り口を分けるなど、様々な工夫がされていました。今後、色んなイベントでこういうのがスタンダードになっていくのかもしれませんが、スタッフの負担は倍増するに違いないので、出店者がよりイベントに寄り添う姿勢を持つのも大事なんじゃないかと感じます。
来場者も出店者も当然ながら通常より少なかったですが、何せ中止が相次いでたので、皆さん久々の文フリを楽しんでる感じでした。自分含め、こういうのが無いと生きていけない人達は少なくないはず…。
そういえば今回は文フリカタログがメッチャ薄くなって驚きました。もうwebカタログが完全に主流なんだなぁという感じ。そのうち立ち読み機能とかも実装されるのかな。本の購入自体はboothなどを使えば問題ないし、イベント自体オンラインでいけちゃうかも。イベントでよくあるブース前の行列問題やおつり問題とか、色々トラブルを解決出来るメリットもあるしなぁ。
実際、出店者の割合も、オンライン活動が主流の方々が増えてきてる気がします。私もネット投稿はしてるんですけど、締め切りの意識とか作品発表の舞台はあくまでリアルイベント中心で、オンラインは公募落ちとか文フリの絶版品置き場、あるいは二次創作だけなので。うーん、今後が色々気になりますね。


拙サークルについて
当日、両側のサークルさんが不参加でした。なので浮島のような状態に…。
とりあえずコロナ対策として、アクリル立てたりアルコールジェル置いたりしたのですが、一つ失念していたのがお金のやり取りをする際のトレー。次回は用意しようかと思います。
さて、今回は二年ぶりに新刊出しました。が…売れ行きはよくなかったです笑 不思議なことに、自分の中でいい出来だな、と思った時に限って数がさばけないのです。何でかな。
でも実際のところ、私にとっての文学フリマって、もはやどれだけマイナーな中国ネタを書けば読者がついてこれなくなるかを実験する場みたいになってるので…売れないのも半分確信犯であったりします。でも懲りない。次回以降もマイナー路線を続ける予定です。恋愛もの読みたいです!という方がいたので、書いてみようかな。
最近は一人でサークル活動をすることにちょっと限界を感じてます。やりたい企画があるんですけど、一人でやりきるには何年もかかりそうな内容だし、それなら中国好きな創作者を募ってみんなでやってみるのもありなのかなぁ、と。でも、中国の全部の時代が書けます、という方で無いとちょっと頼めないので、うーん、もう一人自分みたいな人間がいないものか笑
ちなみに妓女列伝と小説便覧は相変わらずよく売れます。本当は小説読んでもらうためのサブアイテム的な感じで作ったのに、今やこっちがメインかというくらいよく出る。とほほ。
新刊はboothで頒布開始しますので、コロナでイベント行きそびれた方、あるいは地方で手に入れられない方、よかったら買ってください。

次回のイベント予定なのですが、文学フリマ大阪はちょっと当地のコロナ状況が大変なので、今回も残念ながら参加見送り予定です。
加えて、来月以降別件での活動が忙しくなってくると思いますので…近日その詳細はお知らせする予定ですが。

大変な時期が続きますが、いずれまた皆様とお会いできる日を楽しみにしております。
イベント開催のため尽力してくださった文学フリマスタッフの方々に、重ねて感謝申し上げます。ではでは。
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